当院では、初めての患者さんには、レントゲンを撮ります。
なぜなら、歯の問題点は見えるところだけではないからです!
例えば歯の根っこは目では見えません。
小さな虫歯に見えても実は中で広がっていることもありますし、
蓄膿症で耳鼻科にかかっていたが、実は歯が原因だった、、、というような事もレントゲンで初めてわかったりもします。
知らず知らずのうちに悪化してしまうことを避ける為にも、初めてはもちろん、既存の患者さんにも2〜3年に一度はレントゲンを撮ることをオススメしています。
木を見て森を見ず ではなく
歯だけではなく、お口全体をみることが大切なのです。